静かな所で読んだら声を出して笑ってしまって、周りに迷惑がられる本とは・・
笑える本と聞くと、ギャグマンガだけと
思いますか?
確かにギャグマンガも笑えますが
エッセイの中にも笑えるものはあります。
今回紹介させていただくのは、
(続編もあり)
こちらのエッセイは高杉さん(ミリリン)と
母方のいとこのともちと
2人の家族が登場するエッセイなのですが
非常にユニークな家庭が描かれています。
私の母は私の通院に付いて行って
病院の待合室で声を出して笑ったとのこと。
彼女が読んでいた所は
高杉さんが小学生の時のエピソードです。
高杉さんのクラスメートの中に
ある検査に引っかかった子が居ました。
しかも検査の結果はかなり深刻。
なんの検査か?
検便です。
今では「朝に出ませんでした」
と言えばもう1日待ってもらえそうですが
当時(50年前?)は規制が厳しかった様で
クラスメートは、事もあろうことか
自分の愛犬のうん×を提出したことが発覚。
そりゃ検査に引っかかるし、
担任の先生から心配されますよね。
ちなみにうちの母は
飼っていた猫には頼まなかったものの
代役を立てたそうで
自分の思い出と重なった様。
他にも笑えるエピソードが
たくさん詰まったエッセイなので
良ければ読んでみてくださいね。
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