仕事が大好きな人たちは絶対に読まないし読みたくない本
仕事が大好きな人たちは
趣味の様に仕事をするので
ニートという言葉は
好きではないでしょう。
本日紹介する本は
phaさんの著書
「ニートの歩き方」です。
皆様ニートの意味は
ご存じですか？
Not in
Education
Employment
Or training
学校にも行かず（教育も受けず）
就職しようともせず
職業訓練も受けない若者を表しています。
phaさんは
ニートになることをすすめはいません。
ニートになっても何とか生きていく方法を
本に書いているので、（有名人も読んでます）
ライフハック本として読んでいくと
非常に役立ちます。
phaさん自体は高学歴である者の、
大学の寮で１日中麻雀を楽しみ
卒業して仕事には就いたものの
仕事は楽しくありませんでした。
職場に隕石が落ちてこないかと
考える毎日。
とは言ってもphaさんは
怠け者ではありません。
職業訓練を受けたこともあるし
執筆活動などもして
時々は働きます。
こちらの本が出版された当時は
毎日満員電車に乗って
週５日職場で働くのが
当たり前の時代でした。
バリバリ地の時代の考え方ですね。
Phaさんの考え方は風の時代に近く
形式などにとらわれず
楽しさ重視の考え方。
誰かのすねをかじりたいとか
なまけたいという方は読まない方がいいですが、
ちょっと仕事で疲れた人や
今より肩の力を抜いて仕事をしたい人に
おすすめの１冊です。
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