料理教室に通うだけで好きな人の胃袋を掴めたら苦労なんてしないよ！
前回の記事である料理教室に通っただけでは、
料理のスキルが上がらない理由の２つ目は、
料理教室に通っていることに
満足してしまっているから
です。
前回も言いましたが、
料理教室に通うことは決して悪いことでは
ありません。
きちんと料理のスキルを上げながら通うのであれば。
高くない月謝を払えば料理教室は楽しい時間と空間を用意してくれます。
・きれいなキッチン
・必要な分だけ使いやすく用意された材料
・使いやすい調理器具
これに加えて親切丁寧に教えてくれる先生やアシスタント。
持っていけばいいのはエプロンとか三角巾くらい。
先生やクラスメイトと楽しい時間や楽しい料理を共有できるし、最高ですね。
特に筆記試験や実技試験があるわけでも、
宿題やレポートを提出する必要もありません。
好きな人の胃袋を掴むべく通い始めたはずの
料理教室がいつの間にか居心地のいい空間になり
稼いだお金は教室に投資。
ゲットするはずの相手とはどうなったの？？
意中の相手と距離が縮まっているわけがありません。
彼女は料理教室に通っているだけで、
料理のスキルが上がっていないのだから。
どんなに美人でおしゃれでも
料理が全くできないとか
練習しようとしないのは
残念ながらマイナスポイントになってしまいます。
部屋が物であふれているのと同じくらいの
割合で減点になるでしょう。
料理教室で作ったものを好きな人に渡すのは？
料理は失敗してないし、味はいいと思います。
でもそれって当たり前ですよね？
教室で先生方に手伝ってもらったのだもの。
一般的に独り者の男性が好むシチュエーションって
どんな感じでしょう？
教室で作ったものを届けて食べてもらうものではないでしょう。
デリバリーじゃなんだから。
男性か女性の家の台所で調理をしてもらって
美味しい料理を実食して、
一緒に片づけをするのが理想でございましょう。
買い出しに一緒に行くことも希望する男性も
多かれ少なかれ居るでしょう。
料理ができなくてもレトルトの料理を
うまく盛り付けて自分が作ったように
ごまかす方法もありますが、
この方法を使えるのは1回か２回です。
優しい男性なら２回くらいはだまされてくれると
思いますが、そのうちボロがでることでしょう。
ごまかすことに頭を使う暇があったら、
料理の練習をした方がいいですが。
女性は料理教室で作る様な見栄えのいい料理を好みますが、
男性はそこまでおしゃれな料理は好んでいません。
男性が好む料理は、
・美味しい
・おなか一杯になる
こんな感じですので栄養のバランスとか
品目は関係ありません。
カレーライスとか、ハンバーグとか丼物と
ちょっとした付け合わせだけで
結構満足してくれますので、
料理教室に通うことだけに満足しないでください。
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